セッションを読む・検索する
JSONL の記録には起きたことがすべて入っていますが、その順序と形は人ではなくプログラムのために設計されたものです。閲覧ビューは、それを画面に表示されていた形に戻します。

何が復元されるか
ツール呼び出しと結果の対応づけ
ファイル上では呼び出しと結果は別々のレコードで、離れた行にあることも多く、id で結びついています。バラバラでは読めません。並べて初めて、エージェントが何を要求し何が返ってきたかが分かります。
思考ブロックは必要になるまで折りたたみ
拡張思考は回答本体より長いことも珍しくありません。そのまま保持したうえで折りたたみ、1 件ずつでもセッション全体でも展開できます。
diff は diff として描画
ファイル編集の結果が構造化されたパッチデータを持つ場合、エスケープされたテキストの塊の代わりに、行番号とシンタックスハイライト付きの本物の diff になります。そのデータのディスク上の形は Claude Code のページを参照してください。
画像は元の位置に
貼り付けたスクリーンショットを base64 で保存するエージェントもあれば、別のメディアファイルとして保存するエージェントもあります。どちらも元のメッセージ内にインラインで描画されます。
Mermaid 図・表・数式
エージェントが markdown として出力したものは markdown として描画されます。
メッセージを探す

⌘⇧F でグローバル検索を開きます。全プロジェクト・全エージェントを一度に検索します。結果を選ぶとそのセッションが開き、該当メッセージまでスクロールして、どこに着いたか分かるように点滅します。
⌘F は現在開いているものの中を検索し、⌘G と ⌘⇧G でヒットを行き来します。
プロンプトへジャンプ
長いセッションの大半はエージェントの出力です。プロンプト一覧はそれをすべて取り除き、自分が入力したものだけを順番にコンパクトに並べます。セッションがどこからおかしくなったかを見つけるのに、たいていこれがいちばん速い方法です。選べばその位置までスクロールします。
閲覧履歴
最近読んだセッションはプロジェクトごとの履歴に残り、検索とお気に入りが使えます。昨日のセッションを開き直すのに、探し直す必要はありません。
書き戻しは一切ありません
セッションを読んでもファイルは変更されません。記録は読み取り専用で開かれ、エージェントのデータに書き込むのは明示的に指示したときだけです。セッションのリネームか、ゴミ箱への移動のどちらかです。
