セッションを読む・検索する
Sessions Viewer は対応する JSONL と opencode SQLite の記録を読みやすい会話として表示します。アダプターが認識する記録済みメッセージ、ツール、思考、diff、画像が対象です。欠けた記録の復元や CLI 画面の完全な再現はできません。

何が復元されるか
ツール呼び出しと結果の対応づけ
ファイル上では呼び出しと結果は別々のレコードで、離れた行にあることも多く、id で結びついています。バラバラでは読めません。並べて初めて、エージェントが何を要求し何が返ってきたかが分かります。
思考ブロックは必要になるまで折りたたみ
拡張思考は回答本体より長いことも珍しくありません。対応する記録済みブロックを折りたたみ、1 件ずつでもセッション全体でも展開できます。連続する推論ステップはコンパクトな 1 行にまとめられます。全体設定とセッションごとの設定で、ツール呼び出しとは独立して推論の表示・非表示を切り替えられます。
diff は diff として描画
ファイル編集の結果が構造化されたパッチデータを持つ場合、エスケープされたテキストの塊の代わりに、行番号とシンタックスハイライト付きの本物の diff になります。そのデータのディスク上の形は Claude Code のページを参照してください。
画像は元の位置に
貼り付けたスクリーンショットを base64 で保存するエージェントもあれば、別のメディアファイルとして保存するエージェントもあります。どちらも元のメッセージ内にインラインで描画されます。
Mermaid 図・表・数式
エージェントが markdown として出力したものは markdown として描画されます。
メッセージを探す

⌘⇧F は選択中エージェントのプロジェクトを横断して検索します。7 種類の同時検索ではありません。キーワードではタイトルと保存済みユーザーメッセージ本文を、ID モードではセッション ID を照合します。本文ヒットは対応するユーザーメッセージを開きます。タイトル/ID ヒットはセッションを開き、本文への移動を保証しません。
検索範囲と制限
グローバル検索は回答、思考、ツール引数・結果、プロジェクトパスを照合しません。別の履歴を探すにはエージェントを切り替えます。通常検索はアーカイブとゴミ箱を含まないため、Codex のアーカイブやゴミ箱を確認してください。バックエンドは最大 200 セッション、モーダルは最大 80 件を表示し、完全な全文出力ではありません。
表示は対応する記録済みフィールドに限られます。例えば opencode のツール出力が 30 行を超えると残り行数の注記付きで短縮されます。完全な保存には元ファイルやデータベースを残してください。解析済みメッセージの保存はネイティブのバックアップではありません。
⌘F は現在開いているものの中を検索し、⌘G と ⌘⇧G でヒットを行き来します。
プロンプトへジャンプ
長いセッションの大半はエージェントの出力です。プロンプト一覧はそれをすべて取り除き、自分が入力したものだけを順番にコンパクトに並べます。セッションがどこからおかしくなったかを見つけるのに、たいていこれがいちばん速い方法です。選べばその位置までスクロールします。
閲覧履歴
最近読んだセッションはプロジェクトごとの履歴に残り、検索とお気に入りが使えます。昨日のセッションを開き直すのに、探し直す必要はありません。元ファイルが変更されるとプレビューも更新され、Pi のプレビューには最新のユーザーメッセージが使われます。
大きな Pi セッション
Pi の記録を開くと、まず最新のメッセージページを読み込みます。上へスクロールすると、さらに古いメッセージが必要に応じて読み込まれます。検索、プロンプトへのジャンプ、グローバル検索、エクスポートでは、必要に応じて全履歴を読み込みます。
書き戻しは一切ありません
履歴の閲覧と検索は元の記録を書き換えません。ローカル設定やキャッシュは書く場合があります。リネーム、ゴミ箱/復元、続行、編集機能は別の書き込み操作です。プライバシーとデータの扱いを参照してください。
検索と opencode 表示の制限は 2026-10-06 に Sessions Viewer 0.6.0 の検索 UI、コマンド、検索処理、opencode アダプターで確認しました。実際の CLI 動作検証ではありません。
